火剣山の茶畑 |
火剣山の茶畑 |
火剣山の桜 |
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新芽 |
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自然栽培の話 |
他の畑より黄色い新芽 |
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静岡県お茶所、今は合併して島田市金谷で、農薬を一切使わず、根っこを伸ばすよう、肥料もあまり与えず、山草を刈って入れる。歩いてみるととてもふかふかしている、春に入れた山草も、夏までには分解されてなくなってしまうそうです。
慣行農法の茶畑は、スプリンクラーが付いている、もちろん杉本さんのところは付いていない、それは肥料を入れている畑のお茶の木は根っこが伸びず、20cmくらいなので本来干ばつに強い木が、夏にだめになってしまうので水をまくそうです。自然栽培だと根が深いので表面が乾いていても土の奥深くには、十分の水分があり吸収しているそうです。
火剣山は、若干のぼりがきついが途中に大きな桜が見事の満開になっていた、そして茶畑に着くと何時間でもそこにいたい不思議な気がする、そして畑の後ろは山草を刈った斜面が在って、そこには、わらびやぜんまいがいくらでもでてくる、この時期だと大勢山に入ってくる人がいたが、普段は誰も入らない山だそうです。
加工所は杉本さん自らほとんど作ってしまったそうです、そして、この加工所は杉本さんと同じ思いで生産している、無農薬のお茶だけを扱っている。
全工程約3時間でできるそうです。
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