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2008/06/30 |
独り言 |
アトピーの赤ちゃんが急増
原因の一部がお母さんの羊水にある,、子宮の中には、「羊水」という液体が、いっぱいつまっています。
羊水は、振動や衝撃から胎児を守る、クッションの役目をします。
胎児は、羊水の中で浮かんでいる状態である。
胎児は、羊水をのみます、消化の練習をしているのです、口をあけることができる、舌もあるので味を感じることもできる。
羊水に砂糖を混ぜたところ、羊水の消費量が倍に増えたという実験報告まである。もちろん、おしっこもしています。しかし、うんちはしません。
羊水は、きたなくない、完全無菌状態である(大人の尿も出たときは無菌。外界では雑菌が繁殖しやすいだけ)、遭難した時、自分のおしっこを飲んで命をつないだという話もあるし、飲尿療法まである、おしっこは実は、清潔で、健康に良い。
ただし、羊水中に子宮壁の破片等が浮遊することがある(無菌状態なので、汚れとは言えないが、とにかく浮遊物、要するにたんぱく質のゴミ)。
胎児は、羊水を飲む、この時、浮遊物も一緒に飲み込む、ゴミは、胎児の腸内にたまる(これが、生まれてはじめてのうんち、「胎便」である)。
そして、浮遊物を除いた羊水が、おしっこになって排出される、簡単に言えば、胎児は羊水をきれいにするためのフィルターとなっているのである。
その羊水がいま、とても危険なようだ、ある産婦人科医がはっきり言っているが、お産のとき流れ出る羊水が、まるで薬品の臭いがするそうです。
母体の食生活や、若いころからのサプリメントの使用や、無理なダイエット等で正常な体に程遠くなっている。
ケミカル漬けの食生活をしていると確実に子孫に悪影響を与える。
今からでも、自然栽培の野菜と、本当の無添加食品を食べるよう心がけてほしい。
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2008/06/29 |
独り言 |
日本は少子化、世界は人口増
世界中で人口の急増が続いているために、多くの国々で政府が弱体化している。世界人口は毎年7000万人増えているが、この人口増加は、地下水位が低下し、井戸がかれ、森林が縮小し、土壌が浸食され、草地が砂漠化している国々に集中している。未解決の問題が蓄積されるにつれ、ストレスも増大し、弱い政府は崩壊し始めている。
破綻寸前の国家の決定的な特徴は、国民の安全を保障できないことである。ソマリア、スーダン、コンゴ民主共和国、ハイチ、パキスタンは、よく知られている例である。毎年、破綻寸前の国家の数は増えている。
破綻しつつある国家は、破綻しつつある文明の初期の兆候である、「未解決の問題が蓄積されることにより、弱い国の政府が破綻するなか、新しいストレスも生まれている。たとえば、世界がピークオイルに近づくにつれて高騰する石油価格、ますます多くの米国の穀物収穫量が自動車燃料の生産にまわされることが原因の食料価格の上昇、気候変動がもたらす予期しない影響の拡大である。
気候変動の安定化を目指すイニシアティヴの中心になるのは、今後の気温上昇を最小限に抑えるために、2020年までに炭素排出量を80%削減するという綿密な計画である。このイニシアティヴは、主に3つの要素で構成されている。エネルギー効率の改善、再生可能エネルギー源の開発、地球の森林面積の拡大である。これらの目標を達成すれば、世界のすべての石炭火力発電所の段階的廃止が可能になる。
レスター・ブラウンのレポートより抜粋
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2008/06/28 |
独り言 |
水のリサイクル
トイレとシャワー、この2つをあわせると、屋内の水の使用料の半分以上を占める。
水道料金の請求明細を見た人は分かるだろうが、内訳に上水道代と下水道代とあり、約6対4の割合で請求されている。
都市が水の生産性を高める最も有効な一つの手段は、総合的な水処理と水リサイクルのシステムを取り入れ、同じ水を継続して再利用することである。このシステムでは、一回の水循環ごとに、数パーセントの水が蒸発により失われるだけである。現在活用できる新技術を考えれば、総合的に都市の水資源供給をリサイクルすることは十分可能であり、水資源不足を嘆いてきた都市の問題は解消することとなる。
現在の水使用を前提とした廃棄物処理の経済は持続不可能である。この人口が密集した地球上で、あまりに多くの家庭、工場、飼育場が排泄物や廃棄物を水で流している。これは、環境面から見て思慮に欠ける行為であり今の時代にそぐわない。人口が今よりずっと少なく、経済活動もはるかに小さかった過去の時代のやり方なのだ。
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2008/06/27 |
独り言 |
電球型蛍光灯
白熱電球の寿命の8倍もち、電気代が約1/5ですむ、発熱量も約1/5とエネルギーの消費が60%位減らすことが出来る。
従来の電球を使っている照明器具のほとんどに使える(調光機能のついた器具には使用できない)、センサーで点滅する器具には向かない、点灯を繰り返すと寿命が短くなるので長時間つけっ放しの場所のが向いている。口金も2種類あって普通の電球と口金の小さいものとあるので助かる。
我が家は蛍光灯より白熱灯のが多かったが、色も電球色と、昼白色、昼光色とあるので部屋によって変えることが出来るので順次取り替えてしまった。
白熱電球と比べると購入するときはやや高値だが、電力消費が多く短寿命という欠点を持ち、地球温暖化・環境破壊を防ぐ観点から考えるとむしろ安い。
試算によると一家の年間CO2排出量が約140kg削減できるという、そして長時間つけっ放しにしてもいいので、老人の一人暮らしなどには向いているのではないだろうか。従来の蛍光灯の照明器具よりコンパクトな器具で済むのもいいと思う。
メーカーも白熱電球は生産販売を即中止して、政府がある程度援助して、日本中の白熱電球をなくしたらどうだろう、トーマスエジソンには申し訳ないが、今の地球温暖化の進行の早さには放っとけない。
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208/06/26 |
独り言 |
過酸化脂質とは?
過酸化脂質はいま、ガンを作る発ガン物質として、全世界で注目を集めています。
牛乳でさえ、牛の餌に飼料添加物の殺菌、防腐、栄養などを名目にした40種以上もの化学物質が含まれています。だから市販の牛乳を飲むと毒物を体外へ出そうとして、のどが渇き水が飲みたくなるのです。
これらの化学物質を食べ物を経由して体に取り入れているため、アトピー、花粉症などのアレルギーをもっている子が増えています。
東京都内で生まれてくる赤ちゃんの80%はアトピーだという数字もあります。
東京都内のある大きな小児病院では毎朝早くから母と子供がズラリとドアが開くのを待っている。ほとんどが外来のアレルギー科だ。
母親が医師に尋ねる「いつ、この子治りますか・・・」
医師は腕を組みながら冷たく答える「治りません」
母はさらに聞く「どうすればいいですか・・・」
母の顔をみすえて医者がゆっくり言う「お母さん、あなたの生活を変えない限り、5年たっても、10年たっても、お子さんはこのままです。くすりで治るものではありません。お子さんの体が治すのです。その食事をつくるお母さんの責任は大きいですよ。
自然治癒力による解毒を、母親が愛情を持って鬼にならなければ直らない。親自信が本物であることで、そこに子供との信頼関係が無ければ出来ないことである。
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2008/06/25 |
独り言 |
目をあわさない子供たち
最近顔を覗き込むと目をそらす子供たちが増えたような気がする。
中にはやんちゃな「メンチきったル」なんていってじっと目を見るプロボクサーもいるが、目をあわさないのはけものの本能で、相手を威嚇するときの行動であって、人間は逆に目を合わせ会話する、目で思いやりを表現する、理性と知性を持ち合わせた唯一の生き物なのに、最近の子供はなぜか目をあわさない。
中にはじっと目を見つめながら話を聞いたり、お話しする子供もいるが、往々にして目をあわせて会話する子供は、親子や家族とのコミュニケーションが良く取れている傾向にある。
霊長類は授乳の際スキンシップが取れ、また目を見つめながらの授乳が出来る、すなわちコミュニケーションをとりながら授乳が出来、親子関係が親密になるのに、今是は授乳の際テレビを見ながら授乳している母親がほとんどだと聞く。その後成長してからも、孤食になれ、テレビを見ながらの食事が当たり前になってしまって、家族との会話、つまりコミュニケーションをとることが出来なくなってしまっていて、幼稚園や小学校というパブリックに放り込まれて上手に生活が出来ない。
今からでも遅くない、コミュニケーションのとり方を食事の場から始めよう。 |
2008/06/24 |
独り言 |
本物との思い込み
食べてはいけない物のベースは同じものだった。
ある実験で、塩、化学調味料、たんぱく加水分解物(大豆やマトンを塩酸などでアミノ酸に分解した物)、ポークやチキンのエキス、胡椒、にんにく、玉葱粉、脱脂粉乳、酸味料、甘草(かんぞう)、増粘多糖類のベースにお湯を注ぎ、ねぎやごまの薬味を入れると、とんこつラーメンのスープの味になる。
このベースに○○風味のエキスを加えれば、○○風味のスナック菓子に、かつおエキスを加えればだしの素、ベースはみんな同じ常温で劣化しないコーヒーフレッシュだった。
美味しい味のものに代替品でいかに近づくかがメーカーの思考で、食の安全や未来のことは関係ない。
添加物に慣れてしまった舌は、家庭料理を否定しだした、今の子供はお母さんのおにぎりよりコンビニのおにぎりのが全然美味しいといってはばからない、こんな世の中にしてしまったメーカーと消費者双方の責任は重大だ。
今からでも遅くない、確実な、安全なものをみんなで食べよう。 |
2008/06/23 |
独り言 |
洞爺湖サミット前に意識改革
些細なことではなく、重大なレジ袋の問題。レジ袋を有料化という話は耳にタコが出来るほど聞いていながら、なぜかは理解していないスーパーマーケットの従業員が多い、レジ袋を拒否するとポイントがもらえるシステムの店で、何も言わないお客には何枚もの必要以上のレジ袋を与えている。
買い物の量によってレジ袋を与えるのだろうが、少ないぐらいでいいのではないだろうか。先日自分の前のお客が、日本酒とビールとスナック菓子と鮮魚を買っていたが、レジ袋を6枚渡していた。飲み物が重いから二重にする為なものか判らないが、自分の判断では2枚で済むと思った。別に前の買い物している人の中をのぞいているわけではないが、あまりにもレジ袋を減らそうとしている店舗の従業員が無関心なのに驚いただけ。
レジ袋は作るのにも、捨てるのにもCO2が発生するから無くそうとしていることが理解されていない従業員がいる店舗は、世間体でレジ袋を減らそうとしているポーズだけではないのだろうか? |
2008/06/22 |
独り言 |
サッカー欧州選手権の思い出
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